石塔の脇に『葷酒山門に入るを許さず』と刻まれています。
僧侶の修行道場だった慈光寺では、お酒や匂いの強いものは、 持ち込めなかったのです。

我鬼道
常に飢えと渇きに苦しむ餓鬼の世界とされる。その世界で救おうとしてくれるのが宝珠地蔵さまです。

お釈迦様の説いた経の最上の教えである法華経を祀った石塔です。
玉石に経文を書いた物が納められています。

かつて『白山』は道場でした。巨石と親交が結びつき様々な伝説が生まれました。「姥石」もその一つです。「姥石」は聖界と俗界の境とする『結界石』非常に重要な石だったのです。
●女人禁制の山に登ろうとして石になる話
●天狗が山から大石を投げて下敷になってしまう姥と子の話
●戊辰戦争で若君を官軍からかばうため石になった話…等

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希望者には、自作の歌碑・句碑の建立の便宜を図っています。参道を歩いているとこちらの他にもご覧いただけますので楽しみながら歩いてみては

畜生道
悪い行いをしたことにより、愚かな動物に生まれ変わった弱肉強食の世界。その世界で救おうとしてくれるのが宝印地蔵さまです。

修羅道
阿修羅の住む争いや怒りの絶えない世界。その世界で救おうとしてくれるのが持地地蔵さまです。

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見上げれば龍神様が宿る杉の巨木です。拝んだり眺めたり、きっとあなたに良いことが・・

幼い子ども達に、この世界は素晴らしい所だからと言って道案内をしてくれるお地蔵さまです。

むかしむかし、白山の山奥には大蛇が住んでおって、度々暴れては大雨や洪水を起こし、麓の村々に害を加えておったそうじゃ。大蛇を鎮めるため傑堂能勝禅師さま(慈光寺ご開山)が祈祷しその法力により大蛇は山を下り海に向かったそうじゃ。大蛇がくねくねと曲がりながら下った跡は滝谷川、能代川となり、ついには今の新潟市の白山神社で息絶えたそうじゃ。
今日この大蛇は白山神社本殿裏に『蛇松明神』として祀られております。

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人間道
四苦八苦に悩まされる苦しみの大きい世界。その世界で救おうとしてくれるのが除蓋障地蔵さまです。

地獄道
大いなる罪悪を犯した者が死後に生まれる世界とされる。その世界で救おうとしてくれるのが檀陀地蔵さまです。

天道
天道は天人が住む世界。

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京都を中心とした、西国三十三所の観音の聖地。観世音は『世の音を観る』といわれ三十三身に変化して人々を救うといわれ、西国浄土に行かなくも手を合わせることで同じご利益があるといわれています。三十三という数字は、無限の数を意味します。

不動尊の祈願は、人々の悩みの原因である『無明』を断ち切る事によって真の幸せを授ける事にあります。真心が通じれば、どんな願いにも力を貸してくれます。

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志半ばで悩み苦しむ若者たちに親の温かさの様にいつも優しく見守ってくださるお地蔵さまです。

お地蔵さまと観音さまは、私たちを極楽浄土へ導いてくださる有難い仏さまです。どんな人でもこの世の行いより六道(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人道、天道)の世界へ行きます。それぞれの世界で説法するお地蔵さまと観音さまがいます。
・地獄道 檀陀(だんだ)地蔵:聖観音
・餓鬼道 宝珠地蔵:千手観音
・畜生道 宝印地蔵:馬頭観音
・修羅道 持地地蔵:十一面観音
・人間道 除蓋障(じょがいしょう)地蔵:准胝(じゅんてい)観音
・天道 日光地蔵:如意輪(にょいりん)観音

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七堂伽藍(しちどうがらん)
慈光寺を上から望むと修行僧が坐禅をしている姿に見えます。当山は地形の関係上仏殿と本堂と兼ねる形式となっており変則的な配置となっています。みなさんは上から慈光寺を見ることが出来ないと思うので是非想像してみてください。

楠木正成が後醍醐天皇の鎌倉幕府掃討計画に応じ、倒幕の功績により菊の御紋の半分の八弁を拝領したものです。八弁あるか確かめてみては。

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慈光寺の天狗様は、名を『慈戒和尚』といい、ご開山様(傑堂能勝禅師)の法力によって神通力がそなわり常に超人的な働きと、山伏としての威神力を活かし巨木を切り出し、巨石を運び、諸堂を建立した話しや、ある時は、よく働いた小僧さんにご褒美として京の都の「祇園祭り」に連れていき楽しませた等多くの伝説が残っています。

毎年4月の第一日曜日には山開きが行われます。大勢の人で賑わいます。

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◎4月~10月
午前9時~午後4時30分
◎11月~3月
午前9時~午後4時